英語の授業が超苦手だった小学5年生の長男が3か月で発表できるまでに成長しました!
その理由と自宅学習として取り組んだたったひとつのことをご紹介します。
まずはじめに長男のこと。
長男は論理的な子で失敗することを極度にこわがります。苦手なことは「絶対やりたくない!」と拒否することが多く、初めてのことには何事にも工夫が必要なタイプです。
英語は嫌い!英語で発表なんて絶対したくない。授業中質問されても返事したくない!
小学3年生から外国語活動が始まり、5年生になると英語の授業が始まります。
クラスには英語を習っていて本格的な発音で英語を話す子もたくさんいます。
そんななか発音どころか何が正解かわからない質問を英語で解答するなんて…4、5年生にもなれば恥ずかしくて苦痛でしかないのでは…と思うのは私だけでしょうか。
担任の先生との面談で
長男くん、英語の授業に消極的なんです。質問しても頑なに答えてくれません…。
長男が英語の授業に消極的だと4年生のころから指摘されていましたが、私は「興味がないから仕方ない」と特に対策をとっていませんでした。
それが5年生3学期の進級前に行った担任の先生との面談で
長男くんが英語の授業で発表してくれました!みんなの前で英語で発表できたんです!
これまでテストであっても英語での問いかけに応えることがなかった長男が、「突然授業中クラスのみんなの前で発表出来た!」と先生から喜びの報告をいただきました。
コノ記事デ ワカルコト
✓苦手な英語の授業で発表出来るようになった理由
✓自宅でやったたった一つの学習法
✓3か月で消極的だった英語学習に進歩があったワケ
私は何もしていません。ルールを作って示しただけ。こんなに効果があるなんて驚きです。
3か月で英語に自信が!やったことはたったひとつだけ。
英語の授業で発表できるまでに自信がついたその理由は…考えられることはひとつだけ。
3か月前の5年生の冬休み以降、タブレット教材で英語学習を始めました。
取り組んだタブレット英語学習はこちら☟
は!? 進研ゼミ!?って思いますよね。
先生に英語授業態度が積極的になったと指摘される3か月前から【進研ゼミ小学講座】 のチャレンジイングリッシュを毎日の自宅学習に組み込みこんだのです。
それまでもチャレンジタッチで自宅学習をしていましたが、実はチャレンジイングリッシュの存在をしらず…タブレット内蔵のAIが提示する学習のみをさせていました。
チャレンジイングリッシュとは学習アプリのひとつで、進研ゼミ小学生講座を受講している人ならだれでも追加料金不要でできる英検対策用の英語学習です。
口コミや評判はいいけど、しょせん無料アプリだし…と侮っていました。
長男が英語の授業に積極的になった理由はこれしか考えられません。
チャレンジはやってるけど、チャレンジイングリッシュをしていないならやらないと損です!チャレンジを受講していない人でも大丈夫!チャレンジイングリッシュのみ受講も可能ですよ。
チャレンジイングリッシュ詳細は>>【進研ゼミ小学講座】
英語教室に通わせるより全然安く、タブレットだから親の手を全くとりません。
しかも子供の負担ない程度に学習を勧められるので、自ら進んでやってくれます。
嘘見たいなホントの話。小3次男もやっていますが、二人ともお金も追加でかからず、しかも私の手間もとられず勝手に英語を学んでくれています。
スゴイとは聞いていたけど、こんなに長男の授業態度が変わるなんて嬉しい誤算です!
チャレンジイングリッシュの取り組み方法は?
我が家ではチャレンジイングリッシュを1日4レッスン以上することにしています。
4レッスンやっても10分もかからず、すぐ終わります。
入口ハ メイン画面ノ 右下☟
メイン画面の右下”もっと英語!Challenge English”をタッチ。
Mapヲ 開キマス☟
”Today’s Lessons”でもいいのですが、我が家はMapを開きます。
Mapヲ 開クト コンナカンジ☟
”START”から”FINISH”までマップに沿って4レッスンこなします。
Mapから入った方が今どこまで終わっていて、今日どれだけ進むのか可視化されるので、息子たちは好んでMapを開いているようです。
1日4レッスン以上
最初にレベルチェックテストがありますが、詳しくはこちらで解説しています☟
チャレンジイングリッシュのレッスン内容
チャレンジイングリッシュは12段階習熟度トレーニングとも言われ、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を学ぶことができます。
知らなかったのですが、チャレンジイングリッシュは2019年までは進研ゼミ小学生講座の有料講座だったそうです。
2019年以前は別途2000円くらいかかっていたチャレンジイングリッシュが今はタダ!だからこそ内容が充実しているんですね!
チャレンジイングリッシュをしていていいな、と思うのは、スピーキングのレッスンです。
NHKのEテレの英語番組に参加しているようなレッスン内容。
「動物園に行く」というテーマなら、何を持っていくかを聞くフレーズ「Do you have~?」を使って会話をしていきます。
発音は都度録音され、最後に全部流して聞いて自分の発音を確認するようになっています。
子供たちが嬉しいのは、自分の発音がすぐ評価されることのよう。
”SUPER”って言われた~♡と喜んで見せてくれることも多々あります。
採点ハ ”SUPER!”・”GOOD!”・”OK!”・”Not Good” ノ 4段階アリマス。
毎日少しずつの積み重ねで、徐々に効果がでています。
最初はタブレットに向かって発音することさえ恥ずかしがっていたスピーキングの練習も、今では大きな声でハッキリ言えるように。
妙に変なイントネーションで英語風に話していた癖も徐々に抜けて、だんだん上手に発音できるようになってきました。
たった3か月の学習ですが、すでに私より上手に発音しているような気がします。
練習を重ねることで、耳も慣れ英語を発音することに抵抗がなくなったことで、学校でも発表してもいいかな、と思えるようになったようです。
長男は真面目に毎日4レッスンしているので3か月でレベル2→レベル3にランクアップしました。
レベルアップしたことも自信につながっている様子です。
1日たった10分たらずの学習内容ですが、これほど長男の行動に変化があるとは思いませんでした。
地味な積み重ねが一番大切なんですね。
まとめ
英語の授業が超苦手だった小学5年生の長男が3か月で発表できるまでに成長して嬉しかったことを記事にまとめてみました。
発表できるほど自信につながったのは、自宅学習として取り組んだ1日10分たらずにタブレット英語学習チャレンジイングリッシュでした。
もし英語学習で何かないかな~と探されているなら是非資料だけでも取り寄せて見てください。
進研ゼミ小学生講座は紙講座とタブレット講座があり、チャレンジイングリッシュはどちらでも追加料無料で受講可能です。
子供の変化が見れて楽しいですよ!
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