進研ゼミ小学生講座のタブレット教材の口コミ・評判と実際に小3&小5の子供たちが受講している感想をご紹介します。
進研ゼミ小学生講座のタブレット教材=チャレンジタッチの受講を考えている方必見!
進研ゼミ小学生講座の良い評判と悪い評判、さらに2年以上受講した感想を遠慮なく公開します。
進研ゼミ小学生講座のタブレット教材は誰もが知ってる人気の通信教材ですが、なぜこんなに人気があるのでしょうか?
紙教材とタブレット教材両方受講した経験から感じるチャレンジタッチの好きなところ、イマイチなところもまとめます。
コノ記事デ ワカルコト
✓進研ゼミ小学生講座のタブレット教材の口コミ
✓進研ゼミ小学生講座のタブレット教材の特徴
✓進研ゼミ小学生講座を実際に受講した感想
✓チャレンジタッチを始めてからの子供たちの成績と生活の変化
進研ゼミ小学生講座タブレット教材の口コミ・評判は?
まず悪い口コミ・評判から。
問題数が少ないような気がする。もっと勉強させたいのに。
選択問題が多いからちゃんと考えて答えているのか、適当に答えているのかわからない
ペンの反応が悪い
漢字の書き取りの採点が厳しすぎる
学習内容のボリュームが少ないという口コミが目立ちます。
漢字の採点が厳しい…、息子たちは漢字が大の苦手なので我が家も漢字には苦戦しています。
では次に良い口コミ・評判は?
チャレンジタッチにしてから言われなくても勉強するようになった!
英語に興味をもって勉強するようになった
遊びながらプログラミングを楽しんでいるみたい
自動で丸付けをしてくれるから丸付けの手間が省けていい!
口コミを調べると圧倒的に良い口コミが多く、満足度の高さが伺えました。
進研ゼミ小学生講座タブレット教材の特徴は?
進研ゼミ小学生講座は以下の内容で構成されています。
これだけみてもボリュームはそこそこありそうですが、なぜ学習量に不満の声があがるのでしょうか。
これは私も感じたことですが、進研ゼミのタブレット教材はその日の勉強する内容をAIが提示してくれます。
子供に任せると提示されたものしかしないので、1日10分以内で終わってしまいます。
実はこれがボリュームが少ないと感じる落とし穴です!
AIが提示するのは上の図の紫色の部分、主要5科目の内容だけ。
その他にも魅力的な学習があるにも関わらず、内容を把握していなければやらずに終わってしまいます。
私もAIと子供に丸投げしていたので、2年近く他の学習内容をやっていないことに気付かず、もったいない使い方をしていました。
詳しくはチャレンジタッチの正しい使い方を進研ゼミに問い合わせてまとめた記事☟をご覧ください!
その他、昔からある赤ペン先生の添削はタブレット内でやり取りをしますが、手書き風なメッセージ入りで戻ってきます。
また、このタブレット教材を受講すれば無料で学習できるチャレンジイングリッシュという英検対策がとても人気です。
チャレンジイングリッシュ、少し前まで有料教材だったそうですが、今は無料で受講できます!
チャレンジイングリッシュだけ受講するご家庭もあるくらい評判のよい教材です。
長男も次男も、チャレンジイングリッシュを取り組んでいますが、NHKの英語番組を見てるみたいに楽しく取り組んでいます。
発音して採点され、さらに自分が発音した音声をチェックする流れができているので、特に小3の次男の発音がどんどん良くなっている気がします。
1ステップのやったところ、これからやるところがマップで描かれ一目でわかるので、息子たちは「ぼくはこんなにやってる!スゴイ!」と満足度が高くやる気アップに効果アリ!
英検対策アプリのチャレンジイングリッシュはやらないと損です!
今や小学校で必須科目のプログラミング学習も、もちろんチャレンジタッチで学習可能です。
学校と同じスクラッチでプログラミングしたり、SNSなどの情報の取り扱いについても学習できます。
タブレット内に無料で搭載されているプログラミングアプリとは別に、有料でもう少し難しいプログラミング教材もあります。
作文の書き方対策は有料版もありますが、作文が苦手で嫌々な書くような息子たちでもなんとか書ける仕組みの教材が無料であります。
次男は紙教材、長男はアプリの中に潜んでいました。
本好きな長男は時々電子書籍も楽しんでいます。時期によって読める書籍は変わりますが先日は『働く細胞』を読んでいました。
進研ゼミ小学生講座を受講している感想/生活と成績の変化
現在小学5年生と小学3年生の息子たち、チャレンジタッチの受講をスタートして約2年が経過しました。
結論、チャレンジタッチを受講させてよかったです
私は「勉強するなら絶対紙媒体がいい!」と思っていたのでタブレット教材を避けていましたが、タブレットとの付き合い方をしっかりルール化すれば、とても便利で使い勝手の良い学習教材です。
タブレットが上手く使えなければ紙教材に変更しようと思って始めたチャレンジタッチですが、我が家では今後紙教材に戻すことはないと思います。
さて、チャレンジタッチを始めてからの子供たちの変化ですが、まず生活の変化から。
チャレンジタッチは登校前にやっているので朝の時間を有効に使うことができています。
今までは「そろそろ勉強を始めて~」と何度も声掛けが必要だったのに、チャレンジタッチは言われなくても出来るんです。
言わずに勉強を始められるなんてすごい!私のストレスも軽減されました。
一番いいな、と思うのは、勉強に前向きになったことです。
学校で分からなかったことはチャレンジタッチで復習になるし、授業前に取り組めば学校の先取りができます。
そのおかげか成績が徐々に上がってきています。
もちろん出来ない日もありますが、子供たちの自信の積み重ねになっているようです
まとめ
進研ゼミ小学生講座のタブレット教材の口コミと実際に受講している感想、子供たちの変化についてご紹介しました。
漢字の採点が厳しい、タッチペンの感度が良くない、などの不満もありますが、我が家ではなくてはならないグッズになってしまいました。
特に進研ゼミの好きなところは、受講中の悩みや相談事を話せる【まなび相談室】というフリーダイヤルの窓口があるところです。
そこでアドバイスやヒントをもらって、チャレンジタッチを子供たちにより効果的に利用できるようになりました。
もし受講を迷われているなら、とりあえず半年間だけ受講されることをお勧めします。
進研ゼミ小学生講座は半年間受講すればタブレットの違約金がかからないので、半年後に解約してもその間の受講料だけでOK!
資料もわかりやすいのですが、子供たちに使わせてみないと実際によいのかどうかわからないというのが本音です。
私も半年子供たちに使わせてみてあわないようならやめようと思ってチャレンジタッチの受講を開始しました。
実はスマイルゼミも受講してみたいのですが、今のところ子供たちはチャレンジタッチが好きでいい変化が表れているので、当面このまま様子を見続けるつもりです。
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