私が「発達障害親の会」に入らない理由

私が「発達障害親の会」に入らない理由 「発達障害の特性をもつお子さんの子育てに悩んでいる」 「発達障害かもしれないと言われどうしてよいかわからない」 「子供が発達障害かもしれない、親の会に参加したほうが良いの?」 こんな悩みにお答えします。 トラブルの工夫
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「発達障害の特性をもつお子さんの子育てに悩んでいる」
「発達障害かもしれないと言われどうしてよいかわからない」
「子供が発達障害かもしれない、親の会に参加したほうが良いの?」

この記事はそんなお悩みのある人向けに書いています。

発達障害親の会って?
発達障害の特性を持つ保護者のための集まりです。集まった人同士で話をしたり、勉強会に参加したりすることができます。

管理人
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「発達障害」とは長男が3歳のときから10年以上のお付き合い。特性の違う発達障害の兄弟を育てているママです。

>>我が家の「長男が保育園で発達障害を指摘されたときのこと」についてはこちら

「発達障害親の会」に参加すべき?

「お子さんが発達障害かもしれない」と気づいたあなたには、お子さんとご家族の困りごとを解決するためのたくさんの選択肢があります。

その一つが、地域にある「発達障害の親の会」。

管理人
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私の住んでいる地域にもあります。

参加すべきかどうかは、気になるようなら一度行ってみればいいし、行きたくないなら行かなければよいのでは、というのが個人的な意見です。

例えば、「特性のある子どもの扱いが上手な小児科を知りたい」とか、「放課後等デイサービスや児童発達支援施設のリアルな感想を聞きたい」みたいな情報収集には助かると思います。

また、「同じ悩みをもつママ友が欲しい」という人にもいいかもしれません。

私が「発達障害親の会」に参加しない3つの理由

それでは、なぜ私が発達障害児をもつ親の会に参加しなかったのか、その大きな理由は以下の3つです。

  1. 時間がない
  2. 知らない人の集まりが苦手
  3. 専門家の話が聞きたい

私が「親の会」に参加しない理由①時間がない

長男の特性に合わせた子育てで悩んでいた時期、私はフルタイムで働いていた為、仕事と保育園の往復だけで精一杯。

有給がとりやすい職場ではなかったので、療育センターに連れていく時間の確保するだけでも苦労していました。

さらに次男が小さかったので、療育センター以外のことを考える余裕もありませんでした。

私が「親の会」に参加しない理由②知らない人との集まりが苦手

ただ単に、私が知らない人との集まりがとっても苦手だったので積極的に親の会に参加しようとしませんでした。

「お母さんなら頑張れば⁉」と思われるかもしれませんが、特性や性格を知らない子どもの情報を聞いて、長男の困りごとを解決できるほどの情報収集が、限られた時間で私にできるとも思えませんでした。

自分の子供の特性もきちんと理解できていなかったので、まだ情報収集の段階でもないと考えていました。

管理人
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私は参加していませんが、友達は「ためになるし楽しい」と毎回参加しています。考え方は人それぞれです。

私が「親の会」に参加しない理由③専門家の意見が聞きたい

私が発達障害の親の会に参加しない一番の理由は、自分の限られた時間を最短で長男の困りごとに活かすためには専門家の意見を聞きアドバイスをもらうのが一番効果的だと思っているからです。

客観的に、専門的に、自分の子供を観察してもらえ、症例を加えてもらえるアドバイスは、私にはとってもあっていました。

私は、「子育てが大変」「今の状態が不安」という悩みを払拭してほしいわけではなく、「子供が将来、自立した幸せな大人になるための手段とその手段の根拠」を知りたかったので、わからないことを端的に教えてもらえる病院の先生や保育士さん、療育センターの人の意見はとても重宝しました。

管理人
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長男の場合、ありがたいことに良い主治医、保育士さん、療育センターの職員さんなど、専門家に恵まれていたので、必要以上に情報収集せず済んだので幸いでした。もしいい人に出会えてなければ親の会に参加していたかも。

地域の情報も、ベテランの放課後等デイサービスの職員さんや、学校の先生に聞けば必要な情報をもらえることが多いんです。

「親の会」はハードルが高い、でも情報収集したいなら

「もしかして発達障害かも」と感じる程度なら、「親の会」だけでなく病院の受診にも抵抗がある人も多いと思います。

私の周りにも「勘違いかもしれないし、周りに相談しにくかった」なんて声も定期的に耳にします。

だって「発達障害」って言葉、結構ずっしり重みがあるから。

管理人
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そんな時、習い事みたいな感覚で気軽に相談できる専門家がいればいいのにって思いませんか?

そんな習い事感覚でサポートしてくれる専門機関があるんです。

発達障害の特性を持つ子供に関わる人なら誰もが知ってる、発達障害児の教育専門機関LITALICO(リタリコ)のサービスです。

LITALICOは、「障害は人ではなく、社会の側にある」として、就労支援や幼児教育、学習塾などを全国に展開している、教育サービスを提供している確かな実績のある会社です。

管理人
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我が家の息子たちもLITALICOのサービスの利用経験あり。予測不能な行動をするのに極度の人見知りな息子たちでも安心してサービスをうけることができていました。

発達障害の診断を受けていない、もしくはグレーゾーンの子供たちでもサポートしてもらえるので、気になる人は、まずは体験をおすすめします。

繊細な子が多い発達系の子供たちなので、相性も大切。体験を通して、お子さんとご家族のためになるサービスかどうかを見極めてもよいと思います。

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  • 子供が発達障害かもしれない、でもどうしてよいかわからない
  • 家族や友達に子育ての悩みを相談してもスッキリ解決しないことが多い
  • 子供に対する効果的な声掛け方法が知りたい
  • 集団行動が苦手、お友達との関係が心配
  • 不登校、もしくは学校への行きしぶりがある
  • わが子に適切な発達支援サポートを受けたい
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余談ですが、「発達障害」という言葉とは10年以上のお付き合いですが、いまだにしっくりこずあまり愛着が持てません。ほかに良い言葉があれば教えてください!

この記事を書いた人
めぐみ

小学生と中学生の息子をもつワーママです。「ゆるく楽しく」をモットーに、スローライフを夢見てドタバタな毎日を送っています。軽度の発達障害の特性を持つ子供たち、工夫次第で伸びしろが大きいことに気付き子育てがガラリと変りました。超イライラ子育てから卒業した私の工夫や考え方、失敗などを綴ります。※このブログにはプロモーションを含みます。アマゾンアソシエイトとしても適格販売により収入を得ています※

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